とっても遅いですが、あけましておめでとうございます(^^;)

今日は、プジョー 308のバッテリー交換を行いました。
通勤、買い物等に使用している308ですが、あまりに走行距離が少なく、バッテリーが弱り気味でアイドリングストップが動作しない状態。補充電でごまかしてきましたが、突然死する前の予防保全ということで、バッテリー交換を行いました。

早速ディーラーで交換見積もりをしたところ、工賃合わせて6万円以上!
対して、ネットで購入できるバッテリー価格は2万円くらい。
安く済ませるため、今回は自分で交換することにしました。

最初にバッテリーの選定です。
既存バッテリーは、「VARTA(バルタ)製 570-901-076(12V 70Ah) 寸法(278mm×175mm×190mm)」というスペック。
対して今回購入したのは「BOSH(ボッシュ)製 BLE-70-L3」というもの。
基本的に電圧(12V)と容量(70Ah)が一緒ならば寸法も一緒のはず。アイドリングストップ対応バッテリーかどうか要確認しましょう。
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BOSH(ボッシュ)製 BLE-70-L3

モノが用意出来たら、早速取り外しにかかります。
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最初にバッテリー上部にあるケースを外します。写真の通り、丸い金具を外しますが、使用する工具はトルクスレンチ(サイズT30)という特殊な工具。いきなりフランス車らしい、特別な感覚を味わえます。
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黒いカバーは手前にスライドさせて外す。

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最初に−端子を外します。写真の通り、奥にあるナットを緩めて、金具と端子を離します(浮かします)。浮かした後は、ゴム板で仕切りを置くと安心です。
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奥に見えるナットを緩める。なんでこんなに外しにくいのやら。

次に+端子を外します。フックを上げて、金具と端子を離します。こいつも念のためゴム板で養生しておきましょう。なお、やりやすいからと言って、+端子から外すのはやめましょう。
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ターミナルボックス外し
次にバッテリー手前にあるターミナルボックスを外します。まずは写真のネジ(銀色)2つを外します。右のネジは外しやすいですが、左のネジは緩めていくと上部が当たってしまいます。ですが、微妙に逃げれる構造になっているため、強引に緩めて外します。ネジを外した後は、ターミナルボックスを左にスライドさせて外します。
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フランス人の設計は理解し難い。

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ターミナルボックスとバッテリーの隙間にあるバッテリー押さえを外します。右のネジは、ネジ部が長いため、緩めるにはディープソケットが必要です。
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とにかく狭い!

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ついに難所!バッテリーを外します。バッテリーを手前に持ってきて、縦にします。縦状態で、引っこ抜きます。入れる時も縦状態から入れて、横にします。
隙間が全くなく、ターミナルボックスにガリガリしながら出し入れすることになるので、この作業はバッテリーを持つ係、ターミナルボックスを引っ張っておく係の2名で行うことを推奨します。
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とてもスマートな作業には見えないが、これしか方法がない。

ι旧
あとは、外すときと逆の手順で、復旧します。バッテリー端子は+端子をつなげてから−端子をつなぎます。手順を間違えないようにしましょう。
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なんとか完了。

Ы藉設定
普及したら、とりあえず、ブレーキペダルを踏まずにスタートボタン。約1分間、自動的にコンピュータが初期設定をおこなってくれるそうです。この間に、日時と時計を再設定しておきましょう。
余談ですが、プジョーの日時表示は、「日/月/西暦」なので間違えないようにしましょう。
ワタシは再設定時、2019年2月3日なので、「03/02/2019」と入れるはずが、間違えて「02/03/2019」と入力。カレンダー表示が3月になってました(^^;)
あと、プジョー 308は、バッテリー交換後の数時間は、アイドリングストップが動作しない仕様。「不良品をつかまされた!」と勘違いしないようにしましょう。←プジョー308の取説に書いてある。
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日本の常識は捨てましょう。

日本車に比べると、手間がかかりとっても大変でした。樹脂パーツがとても多く、傷つき、折れやすいので、作業時はじゅうぶん注意しましょう。

それではまた。