あけましておめでとうございます。

2009年より開始した当ブログも、すでに5年目。月日の経過は早いものだと、つくづく感じています。今年もよろしくお願い致します。

さて、新春の今日、以前から密かに予定していた、マツダ・ロードスター(NB6C)のオーディオのヘッドユニット交換をしました。

ワタシのロードスターのオーディオは、マツダお得意のBOSEサウンドシステムであり、なかなかの音質を持っています。しかし、初年度登録から15年目を迎えたワタシのロードスターのBOSEヘッドユニットは、CD再生不可能(故障)で、残っているのはラジオと時計機能のみとなっています(^^;) AUX端子が元から無いので、音楽はFMトランスミッターで聞いていましたが、ノイズが入るうえに、音質が最低。これではイカン!ということで、ヘッドユニット交換をしようと思ったわけです。

とはいえ、相手はBOSEサウンドシステム。容易にヘッドユニットやスピーカーの交換ができないようになっています。しかし、ホームページを徘徊していると、BOSEスピーカー、アンプを生かしたまま、ヘッドユニットを交換できるという情報を発見。そんなわけで、今回は、ホームページで得た情報を元に、BOSEスピーカー、アンプを生かしたまま、新型のヘッドユニットに交換したいと思います。低コストで、機能性、音質アップが期待できると思います。

注意!
今回は、1DINタイプのBOSEヘッドユニットの交換を対象にしています。2DINタイプのBOSEヘッドユニットの場合は、取り付けキットが異なるのでご注意ください。

準備するもの
ヘッドユニット
ラインアウト付きのものを必ず買いましょう。メーカーサイトの取説に記載されているはずです。ワタシはCDE-W203ji(アルパイン製)を購入。正直地味な感じがしますが、機能がシンプルで使いやすそうなので、コレになりました。

ノイズフィルター
→ヘッドユニットとBOSEアンプの間にかませるものです。ワタシはNSA-141-110(アゼストもしくはクラリオン製)を使用しました。こいつがないと、大きいノイズ音に悩まされることになります。

カーステレオ取付キット
→ワタシはNKK-T39D(NITTO製)を使用しました。キット選定はNITTOのメーカーサイトを参考にしてください。ちなみに、1DINタイプのBOSEヘッドユニットの場合、接続には12ピンコネクタを使用していますが、2DINタイプのBOSEヘッドユニットの場合、24ピンコネクタとなるので、くれぐれもご注意ください。

ギボシ、RCAケーブル、工具等
→今回のミソ。追って説明。

1.配線
まず、いきなりの難所、配線です。配線は図のようになります。今回はBOSEアンプを生かす必要があるため、ヘッドユニット側のスピーカー配線の接続は、ラインアウト(赤と白のRCA端子)を利用することになります。つまり、ヘッドユニットの内蔵アンプは使用しないことになります。
NB BOSE 配線←クリックして拡大してください。

次に、ノイズフィルタ(NSA-141-110)と、12ピン変換コネクタの間の配線を自作します。左図のように、配線を切ってギボシをつないでいきます。+側は赤線もしくは白線をつなぎ、−側は裸線をつなぎます。裸線は熱収縮チューブで覆い、覆いきれない部分は、ビニールテープで絶縁しておきます。ギボシのオスとメスにも注意しましょう。最終的に右図のようになります(ちょい見にくいですね)
DSC_0708DSC_0718

次に、BOSEアンプの電源を確保します。12ピン変換コネクタに、図にある緑の線を追加します。緑の線は、取付キットに同梱されているリアスピーカー用変換コネクタの線を流用しました。この緑の線が、ヘッドユニットの外部アンプ電源(アンプリモート)に接続されるわけです。
DSC_0711

2.BOSEヘッドユニット取り出し
次に取付キットの取説を見ながら、BOSEヘッドユニットを取り出します。あっという間にオーディオレス車両の出来上がりです。
DSC_0713DSC_0716

3.NEWヘッドユニット取付
配線をしていきます。基本的に同じ色をつないでいきます。配線が終わったら、ヘッドユニットを取りつける前に、電源を入れてみましょう。
DSC_0719←この後、悲劇が(事項参照)

4.試運転、セットアップ
電源が入ればこっちのもの。とりあえず、ラジオを起動してみます。

・・・・・・?

右のスピーカーが鳴らない・・・。原因は、車両側12ピンコネクタの接触不良でした。とりあえず、右スピーカーの配線を取り出して、直接リングスリーブで圧着しました。手間のかかるクルマです(^^;) 
最後にヘッドユニットのセットアップです。セットアップメニューで、内蔵アンプ電源をOFFにできる場合は、OFFにしておくことをおススメします。(今回はヘッドユニット側の内蔵アンプは使用していないため)
DSC_0727←感動の時(笑)

今回のヘッドユニット交換は、意外と時間がかかりました。しかし、取説をしっかり読めば、誰でもできると思います。BOSEヘッドユニット交換を検討している方は、ぜひ挑戦してみてください。

それではまた。